
マツダは、三菱化学と共同で、自動車の外装意匠部品として使用可能なバイオエンジニアリングプラスチックを開発、「マツダ ロードスター RF」の外装部品に採用することを発表した。
バイオエンプラは、植物由来原料使用による石油資源の使用量削減やCO2排出量の抑制、無塗装によるVOCの削減により、環境負荷の低減に貢献しながら、従来材料の塗装が施された部品を超える質感(深みのある色合い、鏡面のような平滑感)を材料着色で実現するなど、高い意匠性を持つ自動車外装部品としても使用できるように開発した。
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マツダ、無塗装で高質感のバイオエンジニアリングプラスチックを「マツダ ロードスター RF」の外装部品に採用 originally appeared on Autoblog Japan on Mon, 12 Dec 2016 03:00:00 EST. Please see our terms for use of feeds.
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